• 新千歳空港様

  • デジタルメディア設備、監視・防犯カメラ設備

  • 『空港内の様々な場所へデジタルメディア設備、そして監視・防犯を目的としたIPセキュリティ統合制御システムを導入』

国際線到着ロビー正面にある103V型PDP

  • 新千歳空港では、2010年3月26日に国際線ターミナルビルがオープン、さらに2011年7月15日には国内線ターミナルビルの増築・改修工事が終了しました。

    オープン後の新千歳空港は出発・到着ロビーの拡張、シートスペースの拡充、フライトインフォメーションシステムの更新など機能性・利便性が大幅に向上し、また商業施設部分には国内空港初となる天然温泉や映画館をはじめ、子供や大人が楽しめるエンターテイメント施設の他、フードコート「グルメワールド」や物販のコーナーを充実させ、「過ごす・楽しむ・発見する」ことができる空港として、航空旅客のみならず、地域住民にも楽しんでもらえる滞在型施設として生まれ変わりました。

    国際線ターミナルと国内線ターミナルには連絡施設で結ばれ、動く歩道の設置や誰でも利用できる電動車などを導入し大変便利になりました。

  • 国内線旅客ターミナルビル

  • 国際線旅客ターミナルビル

   
  • デジタルメディア設備の概要

    今回リニューアルオープンした空港に導入されたデジタルメディア設備は、デジタルサイネージ(NMStage)を活用し、空港独自の映像情報(自主放送)や館内施設の案内や観光地の案内及び文字放送などのデジタル化された情報を、場所・時間・相手に応じて表示する機能と、タッチパネルを使用し、インタラクティブな情報提供を可能としています。

    これらの設備は、コンテンツ制作、配信スケジュール及び端末の管理を行なうセンター装置(動画配信システム、イベント配信システム、デジタルメディアシステム、情報登録DB、HD編集システム)で、制作管理されているコンテンツを、空港内の様々な場所に設置されている端末(メディアプレーヤ、STB、ディスプレイ、タッチパネルディスプレイ)の他、既存のアストロビジョンへ、目的にあった映像情報を提供しています。

  • 各所に設置されているフライトインフォメーションシステムに配信

  • 国際線ターミナル案内横にある表示端末とタッチパネル式端末

  • 国内線と国際線を結ぶ連絡通路にある表示端末

  • 空港内で20台設置されたタッチパネル式端末

  • 既存のアストロビジョンにも配信

  • 国際線ロビーでタッチパネル端末を使用しているお客様

   
  • IPセキュリティ統合制御システムの概要

    さらに監視・防犯を目的として、国内線ターミナル/国際線ターミナル/連絡施設にi-PROが導入されました。それに伴い施設設備と連動した監視・防犯カメラの統合制御システムとして「IPセキュリティ統合制御システム」が導入され、ネットワーク経由で防災センターにて集中監視を実施しています。表示装置(国内線/国際線)に表示される映像はモニター制御装置を利用し、簡単にカメラ映像の表示内容の切替えが可能となっています。また、侵入者検地や施設内のアラーム情報と連動させ、空港という大規模な施設監視を効率的に実施しています。

  • 国内線バス乗り場に設置された屋外用カメラ

  • 屋外用ネットワークカメラDG-NW960

  • DG-NS202A

   
  • 主な納入機器
    ソリューション

  • 主な納入機器

    【デジタルメディア設備】
    <配信センターシステム>
    ・サーバー 18台、ストリーミング 2台 他
    ・NMStageサーバーソフト/NMStageGWソフト/STB制御ソフト
    <配信系>
    ・103型プラズマディスプレイ:TH-103PF10K
    ・表示端末(NMStage):AF-NMCT30EX 153台
    ・STB TZ-DCH820
    ・タッチパネル付表示端末 20台
    【IPセキュリティ統合制御システム】
    ・ネットワークカメラ DG-NS202A他
    ・ネットワークディスクレコーダー DG-ND400
    ・i-PROライブ画像専用ハードウエア PDS-BX01S0417
    ・i-PROライブ画像表示専用ソフトウエア DG-ASM10
    ・IPセキュリティ統合制御ソフト